アクアスロン大会(2014.8.30)
ちと遅くなりましたが8月30日(土) やすらぎの里周辺でアクアスロン大会が開催されました。やすらぎの里職員も出場が決まっており入居者・利用者・職員総出で応援しました (^^)v
ranコースは前浜信号あたりから やすらぎの里を周回するコースとなっております。swimはranの前に前浜で行われました・・・どうせならswimも沢尻湾でやれば良かったのにね・・・
お巡りさんや神津島CATVのクルーも走者が来るのを待ってます。競技中、やすらぎの里周辺道路は完全車輌規制されました。
カメラのセッティングも決まったようです!
おお!地活からはカーズ兄も応援だゼイ!!!
2階3階からも続々と応援団が集結しました!
おっ!早くもトップランナーが来ました!
スキンヘッドでバリバリのアスリートという感じです!・・・サンプラザ中野ぢゃないよ♪
3階エントランスから入居者の方々が応援してくれてます・・・んっ?手前右側はシルバー人材センターのFuyukoさんでしたわ(汗)
続々とランナーがやってきます・・・
写真では分かりづらいですが、やすらぎの里周回道路は超激坂で場所によっては勾配が20%を超える箇所もあります・・・ランのコースに入れるとはなんとも過酷すぎます!実際かなりの方々が激坂中盤以降は歩いていました!
おおお!さぞ苦しいだろうに利用者・職員の応援に対してリアクションを返してくれてます・・・エメラルドグリーン(チェレステのビアンキカラー)のランニングウエアも やすらぎの里制服とかぶっており、大いに好感が持てますぞい (*´ω`*)
職員も応援に熱が入り、コースにはみ出て応援ですら!
ほへ?・・・でたー!コスプレ走者!こーゆーノリは個人的に大好きです (*^_^*)
ステキな笑顔すぎる!・・・ど真ん中だぜい! ↑ カメラ目線あざーす!
女性アスリートがんばってるな~~~!
「オララも、もうちっとら〜運動した方がよいじゃ〜ないだろーかやい」・・・・(汗)
おぁあぁ・・・!
お待ちかねの・・・やすらぎの里の完熟アイドル、Kazumiハンがやってきたお!
おらげのkazumiは今や孤高のランナーと化しております!!!
普段はナニワ的ジョークを言い合っている間柄のチャンカですが、命をかけた魂の走りに・・・今の彼女にギャクをぶっかまず愚行・・・うっかり八兵衛は通用しないでしょう・・・孤高のアスリートに声をかける術を失ってしまった・・・かっけーぞKazumi!
うへ!来たな!ショッカー!
ショッカーさん、ウケまくりでした!・・・でも、なにげにこの激坂をスイスイ登っていきました・・・もしかしたら実は超大物アスリートだったりして!
激しく声援に応えてくれてます (^o^)v
ブリティッシュダンディー!
おうおう!神津島診療所の看護師さんも走っとりんさったけぇ~♪ がっんばっとるね~~~!
やすらぎの里激坂峠を超え都道長浜線に合流し左折、めいし方面に下り更に左折、温泉保養センターを通過し錆先トンネルを通ってきたランナー達です。アップダウンの激しすぎるコースですね=3 膝は大丈夫でしょうか・・・(汗)
トンネルを駆け抜けるアスリートたちです!
いや〜 出場したアスリートのみなさまお疲れさまでした!
特に やすらぎの里トップアスリートKazumiさんはやすらぎの看板を背負っての激走・・・感動の涙なしで見ていられませんでした (ToT)
【ビアンキニスト完全復活!】
4年前にロードレース界から電撃引退した神津島のマルコ・パンターニ こと チャンカズ・ビアンキが完全復活を遂げました!
撮影をして悦に浸ってると、恐れていたナニワ風のチャ髪オバちゃんが茶化しに来ました (-_-)
脳内で「あっちへ行け!」と叫びましたが、ふといのでなかなかどきませんでした (-_-)
気を取り直して・・・
こちらは2008年型のビアンキ ビアニローネです。なんと6年間完全な床間バイク(室内保管)でした。6年前のマシンとはいえ新車だしピカピカです。チェレステは健在です(汗)
主要コンポは一応シマノの105がインストールされています。カーボンフレームはしっぽごぶっくだきなのでフレームはどアルミです。辛うじてフォークとシートポストだけはカーボンです。デブでヘタレなので激坂対応としてリアスプロケットのファイナルローを25Tから27Tに上げました。
それにしてもロードレーサーなのにシートが低くてかっこ悪く、激しく恥ずかしいです (^・^;) しかし、見栄を張ってシートを上げてもクランクの下死点まで足が届かないのでは自転車を漕げませんね・・・今までの人生、チビでショートレッグで得をしたことはありませんなぁ・・・インデュラインみたいな長い足があったら人生変わってたかもしれません・・・(とーい目)
シルエットのバランスから言えばシートポストをあと5cmは上げたいとこですが、そうすると三角フレームの中をまたがなければならなくなり子供の時、大人の自転車に乗るため編み出した必殺「三角乗り」を再現しなければなりません・・・だけんど、大人のオイがビアンキを三角乗りをしてたら「へんじんたれば」の異名をもつオイの評判がさらにアップグレードされるのは想像に難くないところであります♪
クランクはコストダウンでFSAです・・・105のクランクが欲しい・・・
人生初のビンディングペダルです・・・
こちらはビンディングシューズです。母指球のところにあるのがクリートです。このクリートがさっきのペダルの先っちょにカチッと入りるのです。そうするとペダルとシューズが固定され、ペダルを踏み込むだけでなく、引き上げる(引き足)ときにもクランクにトルクをかける事ができるようになります!
ビンディングペダルの効果は絶大で、どんなキツイ坂でもギヤを落とせば難なく登れてしまいます・・・目からウロコですわ!・・・ただし、外し方を練習してから公道に出ないと必ず立ちゴケしてしまいます・・・私はまだ立ちゴケはしてないですが、この先必ずコケるでしょう(笑)・・・願わくば人前でないことを願うどす (`・ω・´)ゞ
ロードレーサーは世の中の移動アイテムの中で最もエネルギー効率の良い乗り物ではないかと思います・・・同じギヤ比のクロスバイクと比べてもその進み方の軽さは異次元です!これならバイクでなくとも北海道ツーリングをする気になれます。なんてたってヘタレなオヂさんでも、追い風や車のドラフティング(スリップストリーム・・・危険な行為ですので公道では禁止です)を利用すると軽く60kmぐらい出てしまいます!・・・ツール・ド・フランスのゴール前スプリントだと瞬間的に80km以上を叩きだすそうです!・・・こうなると原チャリ以上のスピード車両となります・・・PTAウケを狙うつもりはありませんがロードレーサーに限らず自転車に乗る時にはヘルメットは必修アイテムであります・・・極端な話、法律で義務化しても良いと思うくらいです。ある程度の勾配のある下り坂をロードレーサーで思い切り漕ぐと100kmを軽く超えます!・・・このような状態で「ノーヘル」なんてまさに自殺行為でしょう!・・・つか、それ以前に車輌の法定速度は道路交通法で決まっているので制限速度30kmの道路をロードバイクで時速40kmで巡航してたら道路交通法違反となりますので気をつけましょう!
↑↑↑最近の自転車用ヘルメットは昔の紅茶キノコみたいなデザインからかなり洗練されてきたデザインになりました・・・でも、やっぱカブトガニちっくだな(汗)
↑↑↑ 昔の自転車ヘルメットのイメージはこんな感じでした・・・ケッタイなコスプレ野郎がいるもんだな〜とバイクで走っている時は冷笑してました・・・まさか自分がコスプレ野郎になるとは・・・人生一寸先は分かりません(笑)
来年はビアンキのフルカーボン・・・レパルトコルサ仕様・・・コンポーネントはシマノのデュラエース・・・ホイールはカンパニョーロのボーラウルトラ・・・が欲しいな・・・軽く百万円以上するな〜!・・・無理・・・
繊細でデリケート、平民の価値観をぶち壊す驚愕の価格設定、そして奥が深い・・・アコギとロードバイクってなんか共通点があるなぁ♪