新施設長あいさつ(2015.4.16)
施設長就任挨拶
前田 弘
山を白く賑あわせていた大島桜も、すっかり若草色に変わってしまいました。花の散るのは少し寂しくもありますが、生き生きとした若葉の色は、私までもが新たなエネルギーが湧いてくるようであり、島全体も観光シーズンに向けてエネルギーを蓄えている気配に感じられます。
さて、私は、27年4月1日付で神津島やすらぎの里施設長として任命されました、下駄屋の前田弘です。3月一杯までは神津島村役場に勤務し、定年退職で34年と6ヶ月の奉職を終えることとなりました。その間には、平成13年4月より平成16年5月まで、3年と1ヶ月の期間をやすらぎの里事務長として、勤務させてもらいました。そのようなご縁からの施設長なのかなと考えています。
話は変わりますが、いま国の方針により介護保険報酬の抑制が報道されており、今後も更に介護保険施設運営が厳しくなってくると予想され、神津島やすらぎの里においてもその例外ではありません。
しかしながら、少子高齢化で高齢化比率が急速に進行する中、当施設の必要性は益々高まっています。これは、利用率が向上することにより住民の皆様にお支払い頂く介護保険料も上がってくるという、ジレンマの狭間にありますが、私達やすらぎの里職員一同は、利用者の皆様が必要とする限り安全で安心、そして穏やかに生活出来るため、少しでもお手伝い出来ればと考え、常日頃から施設の受入体制やマンパワーの向上に努めています。
高齢者介護並びに心身障害に関する悩み事や相談事がありましたら、専門の職員が対応致しますので、どうぞ気兼ねなくご連絡ください。
〜 防災訓練の様子 〜
今年初めのての防災訓練です。通年、この時期は空港消防所の所長が防災についての訓話、消火設備、消火器機の説明・使用法を説明してくれるのですが、スケジュールの都合がつかず残念ながら参加して頂けませんでした。(4月9日実施)
一人で運ぶ担架です。一人で担送しています。
担架の説明の前に消火器の使用法も説明したのですが写真を撮り忘れました。
新人職員は全員ひと通りの器具を実際に使用してもらいます。
二人対応での搬送用担架です。説明書がなくてもモノを見れば誰でも簡単に組み立てることが出来ます。
ヘビーウエイト(推定0.■▲㌧)の新施設長でも女性二人ならラクラク搬送できます♪
屋内消火栓の実技です・・・かなりの水圧なんですね・・・ちと、腰が引けてるね(^-^)v
というワケで、以上、防災器具の訓練の様子でした。
「天災は忘れた頃にやってくる」「文明が進めば進むほど、災害は激烈さを増す」「ものをこわがらな過ぎたり、こわがり過ぎたりするのはやさしいが、正当にこわがることはなかなかむつかしい」
寺田寅彦先生の有名なお言葉ですが、フントに洞察力と示唆に富んだ警句であります。
しかし、天災は「自然の摂理」です。人知の及ばない事象もございましょう。
私達施設人にとって最も怖いのは「火災」であります。そして、火災は「人災」であります・・・せめて人災の発生だけは食い止めたいものです。
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Bianchinistのお部屋
デブが加速している・・・フント、「デブでヨロヨロの太陽」by Pink Floyd です。なんか日常生活にも支障が出てきているレベルです。まぢ・・・どうしよう〜
ビアンキ+徒歩通勤を徹底しなきゃあですね・・・クチばっかり・・・顔がデカイ・・・無制限に肥大していく・・・ああ・・・