感染症研修会
10月24日(月)19時30分から、「感染症研修会」が開催されました。毎年、感染症が流行する前に行っている研修で、例年ですとノロウイルスやインフルエンザウイルスについて勉強致しますが、今年は大島保健所副所長の柳澤ドクターを講師に迎え「結核」についてをメインテーマに行われました。
*研修の始めに前田施設長の挨拶です。
*職員も感染症の研修は重要だと、認識しており出席率も大変高いです。
*ノロウイルスやインフルエンザの研修は毎年受けていましたが、結核については初めての研修で、初めて知ることも多く有意義な研修でした。
*結核の基礎知識、感染のリスク、予防方法等について聞き、予防対策には感染症予防の基本である、手洗いが重要である事も再認識しました。
*研修の後半には感染症対策での、エプロンやマスクなどの予防服の脱着に着いての注意点などを行いました。